その③ バラ園deポルカin京成バラ園
2017.04.13
西千葉の皆様、ご機嫌いかがでしょうか?
ちきゅうすくいは今月もあっちにフラフラ、こっちにフラフラ旅がらすでございます。
今回は3月18日の土曜に八千代の京成バラ園で開催された〔バラ園deポルカ〕のレポートです。
元ハナコロールと言った方が分かる人もいるかもしれません。
2014年に貝殻亭で行ったイベントを観た八千代市観光協会の方から是非バラ園で開催して欲しいといういきさつから始まったらしいです。
そして今年から「ハナコロール」から「ポルカ」にお色直ししたそうです。
主催はいつも元気はつらつ【かしまし工作室】の皆さんです。
かしまし工作室は日々花・こさえる・petit*garden・pechkaの4組とそのときどきの臨時工作員を含む、神出鬼没のハンドメイドユニットです。
主催者のリーダー、pechika〔あみぐるみ〕の馬田かすみさんです。
とっても声が素敵です。(完全に私感です。)
京成バラ園は西千葉から約16キロ、車で30分強ってとこでしょうか。
電車だと京成の八千代台からバス、もしくは東葉高速の八千代緑が丘から徒歩15分、バスもあります。
西千葉の人ならみどり台駅から行くのが良いかもですね。
京成バラ園の入り口や看板はレトロ~モダンで素敵です。
毎回水玉模様が入ってる手作り装飾がカラフルで可愛いです。
このイベントの最大な特徴は主催者の仲がとても良くホスピタリティ溢れる大人も子供も楽しくなっちゃう事なんです。
『お客様はもちろん、参加してくれたお店や作家さん、会場を貸してくれたバラ園の方や、お手伝いをしてくれた子供たちも、みんながこの1日を楽しんでくれたら嬉しいなあと思ってがんばっています。』と馬田さん。
多種多様な素敵な雑貨あり、安心な食べ物ありとお母さんもお子さんも楽しめます。
出店者の人達も常に笑顔。
ちきゅうすくいの後ろには盟友あめ細工のこみちゃん!
子供たちに大人気で僕は冷やかし担当でいつも茶々入れております。
今回は『このお姉ちゃんは三毛猫作らせたら世界一だよ。三毛猫~、三毛猫~』って叫んでたんですが誰もリクエストしなかったです。
冗談はさておき何でもリクエストに応える素晴らしい職人さんです。
師匠がちゃんといて弟子入りして修行した筋金入りです。
こちらは2年前もお隣さんだった群馬からお越しのD-CANさんです。
手書きのレトロな看板を作ってくれます。
アメリカンなレトロな感じと昭和レトロな感じが主軸みたいです。
毎回大人気で最初から最後まで列が途絶えないです。
書き切れない場合は郵送になります。
僕も折角なのでこの機会に作って頂きました!
普通は既成フォントで書くんですが特別法被の文字をデジカメで撮って、それ見て書いて貰った特注品です。
いつも良い意味で頭を悩ませるのはお昼ご飯です。
タイミング的にパッと買えてパクッと食べれるものをチョイスするんですが、今回はめったにご一緒出来ない印西にお店がある「紅茶と食と台所 糸」さんのビビンバと車に本格釜搭載の「PIZZA FORNO」さんのしらすピザに決定!
今回は臨時スタッフのじゅんこ(妻)が居た為2種類にしました。
どう考えても旨いです。
そして毎回美味しいもの食べれるイベントって素晴らしいです(笑)
爽やかなイベントに何やら怪しい集団が!
そうです、八千代で駄菓子屋を営んでる「まぼろし堂」企画のベーゴマンです!
2年前はマボロボという自作の着ぐるみロボットが出動してました。
本気で遊びをする人達でテーマソング作ったり、マスク作ったり、最近ではYouTubeで番組作ってるみたいです。
今回のイベントも【週刊ベーゴマンTV】で検索すると空気感が伝わると思うので時間ある方は観てみてください。
面白い動画に仕上がってます。(但し長いです。)
1日中晴れてて気持ち良い日でした。
春が来たーーーーー!って感じですね。
楽しい時間はあっという間に終わり片付けの時間です。
という事で今回のバラ園deポルカでしたが大人も子供も無邪気に楽しめるイベントって事で来年もまた開催される事になったら是非皆さんも遊びに来てくださいね。
イベントなくても西千葉から近いですし、バラ園自体楽しめますし食事も出来るところもありますのでおすすめです。
それではまた来月お会いしましょう!
さらば!